『子宮堕とし――勇者パーティのエルフ娘が魔王の配下に堕ちるまで』発売開始しました!

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こんばんは。あるいはこんにちは。
HANK-XRです。
……いつもと口調が違う? そりゃまあ、今回は販促兼紹介を兼ねておりますので……(ぇ

――というわけで、『えろんのかんづめ』初CG集であります『子宮堕とし――勇者パーティのエルフ娘が魔王の配下に堕ちるまで』がDLsite様にて発売開始いたしました!

内容はタイトルおよび紹介文に書いた通りなんですが、勇者パーティのエルフ娘が魔王に捕まり、子宮メインで責められて堕ちるお話です。
タイトルに『子宮堕とし』と入っている通り、子宮口および子宮責めがメインとなっております。

これはなぜか? と言いますと理由がありまして、よく見る堕ちモノにおける子宮姦はフレーバーの扱いで、〝子宮が堕ちるが故にメスが堕ちる〟という文脈ではないんですね。
大体の場合はおまんこに与えられた快楽に屈する形で堕ちるという流れで、それはそれでエロいんだけど、たまには子宮が主人公の話も見たかった。
もちろんボクが知らないだけでそういう作品もあるとは思うんですが、検索力不足とはいえ把握していないというコトは自分にとっては無いのと同じなので、だったら作ろう! と思い立った次第であります。

それが上手くできたかどうかは分かりません。
作者的には一生懸命頑張りましたが、最終的に評価を下してくださるのは買っていただいた皆様なので……今はただ、人事を尽くして天命を待つという心境です。

皆様との繋がりに感謝……!

何事も初めての時というのは色々と苦労が絶えないモノで、本作に至っても大体半年ほど制作にかかってしまいました……。
なにせ一枚目のイラストを描き始めたのが3月です。
当初の目標は6月にリリースだったのですが、遅れに遅れて最終的には10月下旬というコトに。

さすがに色々と学んだので次の作品はこんなに時間はかからないとは思うのですが、想定していた何倍もの作業量があったというか、そのそれぞれに対して最低限のスキルの習熟が必要だったというのが理由の一つでもあります。
特に描き文字。
当初は本当にぜんぜんエロくならず毎日頭を抱えていたのですが、練習を続けていくうちになんとか自分でゴーサインを出せる程度にはなりました。

そんな沢山の山やら谷やらを越えてきたからか、完成してからは発売日が怖いと同時に待ち遠しいとも感じていました。
半年ほどの自分の努力に対してどのような反応が返ってくるのか。
よいモノであれ悪いモノであれ、その全てを受け入れて次に繋げよう……そんな心境です。

結果はまだ分かりません。
この記事を書いている時点ではまだまだ評価していただける段階には至っていないようで、販売数という指標以外には情報が特に無いのです。

とはいえ、販売数に関しては予想を大きく上回ってくれたな……と思っています。
当初のボクの目標は『初動(24時間)で10本売ること』でした。
目標としては低いと思われるかもしれませんが、ノベルならともかく、イラストの世界では全くの無名です。
実際、同時刻やその少し前のタイミングで発売開始し、初動で10本に乗らないCG集作品はそれなりにあります。

そんな中で、本作は朝までに初動10本を達成いたしました。
これは本当に嬉しかった。
買っていただいた皆様には感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

もしかしたらその中には、ノベルからボクを知って興味を持ってくださった方もいたのかもしれません。
もしそうであれば、ノベルとは全く違う分野であるにも関わらず手に取っていただけた事、心よりお礼申し上げます。
また、ノベルの時に興味を持ってくださった方々のRTによる拡散が少なからず影響しているのは挙動を見るに確かなようです。

皆様、本当にありがとうございます。
繋がりの大切さというものを身を持って体験させていただきました。

その他よもやま話

といってもそんなにお話できるコトも無いのですが、そうですね……主人公がエルフ娘なのは単なる趣味です。
一番最初に構想を考えている時に「エルフだ……!! エルフを堕としたい……!」と魂が叫んでいたのでエルフにしました。
エロですからね。
それ以上の理由なんてあるはずがない(笑

エルフ娘を題材に扱ったのは魔族暮らしのイヴリス以来だったのですが、久しぶりだったコトもあって金髪碧眼の典型的なデザインにした思い出があります。
耳でイかせるシーンがあったのも完全に趣味ですね。
エルフ娘なのでそれらしいシーンを一つは作りたかったというワガママでした。

あとはまあ、一応設定的な部分では色々と詰めてはあるのですが、CG集という形態のためノベルの時以上にかなりの部分を削りました。
魔王にとってなぜニニスが脅威だったのか? とか、エリィが何を考えていたのか? とか。
当初の予定ではもう少しそういった部分を臭わせる描写が入っていたのですが、CG集でそれをすると情報過多になるコトに気付いて全部オミットした次第です。
大体どのくらいの設定が必要で、大体どのくらい描写できるのかが今回で掴めたので、次回以降はこの辺をもっと効率化していけるかな? とは思っています。

 

こんなところでしょうか。
手探りの中進めていたCG集作成ですが、2018年からの目標をようやく達成したというコトで嬉しい反面、ここがスタートラインだという認識も強く持っております。
これからも刺さる人にはちゃんと刺さる作品作りを念頭に取り組んでいきますので、よろしければ応援いただけますと嬉しいです……!

ではでは、今回はこの辺で。
皆様よいオナニーライフを……!

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匿名きぼんぬ! の場合はましまろをお使いください。

 

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えろんのかんづめ

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