おシコりハイライト (’21/10/31)

おシコりハイライト

早いものでおシコりハイライトも今回で四回目。
毎回「これ書いてて意味あるんか?」と思うんだけど、塵も積もればというやつで、自分自身が過去のを読んで「ああこれいいんだよ! 久しぶりにこれで抜こう!」となるというアーカイブ的な側面を持ってきているので「やっぱりこれでいいのだ」と思い直す次第である。

前置きが長くなってしまった。
それでは今月のおシコりハイライトを始めよう。
(例の如く順番に特に意味はない)

母子陥落:悪堕ちママの勇者牝堕ち計画

次作をTSモノにするに辺り有名どころを押さえようと買っていた中で一際ぶっささったやつ。
子宮の中で産み直して牝にするというのが大まかな流れで、子宮がちんぽで叩かれる衝撃を文字通り〝子宮の中で〟感じつつヘソの緒から母が感じている牝の悦びを流し込まれたり、魔王の精液で溺れて主を覚え込まされたりという堕とし方がよかった。

牝の悦びに目覚めたり牝のあり方に溺れたり牝としての悦びを受け入れたり……というタイプのお話が好きな人には刺さると思う。
「そうは言ってもTSはなぁ……」という場合は、このサークルさんの過去作である『母子陥落:エルフ賢母触手洗脳編』がオススメ↓

要するに『母子陥落:悪堕ちママの勇者牝堕ち計画』の前話に当たる話で、母エルフが堕ちた過程のお話である。
こっちは純粋な堕ちモノで、洗脳(というよりは無意識下への干渉)を通じて堕とすので窓口は相当広いだろう。

快楽負けによる快楽堕ちではなく純粋に〝牝として〟堕ちるタイプなのでこれまたボクの性癖にぶっささりだった。

きょくぶかいはつ~膣内開発編~

最初に紹介した作品が〝牝として堕ちる〟タイプなら、こっちは純粋に快楽に負けるタイプである。
前半はひたすらに絶頂を寸止めさせ続け、敗北宣言後の後半はその鬱憤を晴らすかのようにイキまくるという二段構成。

ベースは機械姦ながら、特に前半は激しい責めではなくねちっこい責めが目立つ。
細い機械触手で膣肉をねちっこく責めるシーンが個人的お気に入り。
ノベルで相応の実績を残した方の片鱗を感じられる絶頂寸止めまでのモノローグは圧巻で、くっそエロい。
CG集はテキストのエロさもまた欠かせない要素だというのがよく分かる一作。

ラストモール~首吊男子と肉食女子~

ボクなんかが今更言及するまでもないだろう。
『S家に嫁いだM嬢の日常』とか『L教会と異端者一家』とかを発表している、ヨールキ・パールキさんの最新作(多分)である。
だからまあ、エロい。もうとんでもなくエロい。
このサークルさんもベースにあるのは〝雌としての悦び〟で、しかも登場する女の子は全員相応に変態でえっちを受け入れて〝雌としての悦び〟を満喫するという内容なので、基本的な部分がかなりボクの性癖と被ってくるからエロくないはずがない。

なのでエロいのは前提でこの作品に触れていこうと思うのだけど、今回のベースはアポカリプス世界である。
雰囲気似てるのは『がっこうぐらし!』かな?
とはいえエロ特化なのでこの辺についてはフレーバー以外の目的は特になく、まあ要するに、割と絶望的な世界でひたすらえっちしまくるというための舞台装置以外の役割は特にない。
だからなんも難しいコトを考えずにおちんちんを握っていられる。

ただ、いつもの作品に比べると今回は男性を調教するシーンが多いという印象で、そこはそれなりに人を選びそうだな……とは思った。
なのでもしも「ヨールキ・パールキさんの作品を初めて買う!」とかだったら、先述した『S家に嫁いだM嬢の日常』とか『L教会と異端者一家』あたりが無難でいいんじゃない? とは思う。


あくまで〝最初に突撃するなら〟ね。
最初に言ったように本作もくっそエロいのは違いないので、男性調教シーンが若干多いから苦手な人は気をつけて、という程度のモノでふ。

 

今月はこんな感じかなぁ。

あ、そうそう。前回の記事の後ついったで教えてもらった『少女実験中』もくっそエロかった。

ですます調と断定調が混ざるテキストが難点ではあるんだけど、フェチみ抜群のシチュが妄想をかき立ててエロい。
あと女の子が早々に雌として覚醒してエロに恭順になるのがすばらしい。
もしもこの作品を『胎内制圧』を知る前に知っていたら前月のハイライトはこっちになっていたろうな……と思う。
それくらいエロかった。ボクもおすすめしたい。

やはり持つべきは性癖がオーバーラップしている〝同士〟なのだ……!
えっちな作品を教えていただきありがとうございました!

 

ではでは。今月はこの辺で。
皆様よいオナニーライフを……!

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おシコりハイライト
えろんのかんづめ

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