おシコりハイライト（2025年4月）

↓いつもの注意書き↓
・ココスキポイントを紹介するという範囲でのネタバレ
・あくまで「この1ヶ月で買った」であって発売日が今月ではない
　※より正確には「(以前に買っていても)目を通したのが今月」
にご留意ください。

INDEX

今月のPick Up
Ci-enで取り上げたやつ
他に今月買った(目を通した)やつ

今月のPick Up

シニシスタ2 SiNiSistar2

分かってるんだ。これを載せるのは反則だって。
なにせ個別記事も書いたくらいだし、別格中の別格だ。
でも仕方がなかった。だって――

今月のおシコりの半分はSiNiSistar2だったんだから。

冗談抜きで、ほんとに半分くらいはSiNiSistar2で抜いてる。
だから触れない訳にはいかなかった。
なにせSiNiSistar2に触れないってことはそのまま今月のおシコりの半分が〝無かったこと〟になるわけで、しかも後述するけど、残りの半分のうちの8割くらいは同一作者さんの作品群で消費している。
今月はそういう訳の分からない月で、だから反則と分かっていても触れざるをえなかった。

具体的にどこら辺がよかったのかとかは個別記事の方に書いたのでそこに譲るとして、まあともかく、異種姦系好きな人は買って損はない。いやマジで。
半月レベルでここまで搾り取られたのは、それこそSiNiSistarの一作目と、『TS魔法少女なお!』くらいしか思いつかない。

あ、いや『Lilitales -リリテイルズ-』もあったな。

ともあれボクにとってはそれくらいのレジェンド級で、ほんと、素晴らしいゲームをさせてもらえて大満足だった。

派遣のナカノさんは元AV女優　＋他

上で触れた「残りの半分のうちの8割くらいは同一作者さんの作品群」というのがつまりこの辺の作品群。
発端は先月末辺りにたまたま出会った『おさがりセックスフレンドAnother』で、これいいよ～！　ってことでCi-enで触れた。
……んだけど、その時に作品の雰囲気とか作画とか、とにかく作風に惚れ込んでしまい。

結果、既存の単行本や既刊を買っておシコりするという状態になってた。
具体的にはSiNiSistar2が出るまで。

つまりボクは今月、前半はスミヤさんの作品でひたすらおシコりし、中盤から後半にかけてはリーリアとハーニャちゃんに搾り取られてたコトになる。
大分イレギュラーな月だったなぁ(汗

まあそんなわけで、オススメです。
何がと言われると困るというか、やろうと思えば言語化できるんだろうけど、そんなことしなくてもとってもえっちだったからもうそれでよくない？　というか(最低
ただ一言で言うと、多分女の子が〝ドライ〟だからだと思う。

一般的な男性向けヒロイン的に脚色されているわけではなく、かといって現実に寄っている訳でもなく。
良い塩梅にドライというか現実的で、そのふわふわしていない感じというか、生きてる感がありつつでも〝現実〟でない感が好き……みたいな感じ。
あと、もっと単純に「絵が好き」っていうのもあると思う。

ヒーラー基礎学入門(裏) ～えっちなサキュバスから魔力訓練と称してクリ責め、乳首責め、etc…～

上の二つで搾り取られてたんだから他は何もないかというと、そうでもない。
その辺は我ながらちゃんと向き合ってるなと思ったり思わなかったり。

話を戻して、本作は、某作品が飛び込んで来なければCi-enで取り上げるつもりだった。
それくらいエロいし、百合だし、眷属堕ちだし、快楽堕ちだしですんばらしい。

特に百合モノでよく見られる言葉責めがたっぷりあるのがいい。
「ここきもちいいねぇ♡」とか「おっきいのきちゃうね♡」とか、そういうやつ。
責め側が女の子だからこそ分かる責め口とか言葉選びとかが大好物のタイプにはほぼ確で刺さるのでは？　と思う。

なまオナホ先輩♡ ~ヤリたがりの先輩が後輩くんを煽ったらバッコバコに犯されてめちゃくちゃ射精される話~

先輩の口調と態度があまりに可愛い。以上。

……というとあれなんだけど、いやほんと、なので作品として好き。
抜けるか抜けないかで言うと一回抜いたんだけど、ボク個人としては、要所要所のコマが可愛くてくすっとしてしまって抜きたいんだか笑いたいんだか分かんなくなってしまった。
作者さんは多分笑わせる意図はないと思うので、人によっては問題なく抜けると思う。

個人的には、抜き用というよりもマンガとして手元に置いておきたいというか、見たら元気になれる系のお話だなと思ってる。
先輩可愛いし。

産卵期の娘はパパのちんぽで孕みたい

最高。ハーピィモノとしてこれだけの完成度があるのはあんまり記憶にない。

「ハーピィだからこその〝排卵〟」×「思春期の日常」描写とか、卵が出来てしまうから〝好き〟だと分かってしまうとか、そういう「モン娘が本当にいたら」という仮定の世界がリアリティを持って描かれている。
作者さん、本気でハーピィ(あるいはモン娘)が好きなんだろうなぁ……ていうのをひしひしと感じる熱量のある作品なので、モン娘好きなら損はしないと思う。