帰ってきたおシコりハイライト……!
と言うほど大それたモノではないのだけど、一年の振り返りというかおシコりの棚卸しは必要だよねという感じで振り返ってみたいと思う。
今はちょうどセールしている時期にも被っているので、お求めやすくなっているのもあるかも。
あ、ちょこちょことあるテキストは全てボクの個人的な感想なのと、おシコりの魅力を伝えるためのネタバレはあるのでご留意いただきたい。
それと、あくまで「今年に買った」であって「発売日が今年」ではないので、そこもご留意いただきたい。
INDEX
今年のBest Buy
今年の大当たりというか、おシコりレギュラー入りというか、個人的に非常にエロかったと思うやつをつらつらと。
コピーライティング的に言えば「これだけ買っておけば間違いない!」というやつかな。
まあ、性癖というのはあまりに色が複雑なのでそんな単純な文言で表せるはずもないけども。
契りの社~最愛の彼女が犯されるのを僕は見ている事しかできない~
ボクの中で今年の作品というとこれなイメージがある。
それくらいエロかったし、印象に残っているし、あと塗りが割と理想に近くて勉強させていただいているしで、悩むまでもなく今年のナンバーワンだった。
ジャンル的には堕ちモノだけど、男の視点が多いので結構しっかりNTRモノしていると思う。
まあ、ボクはNTRの素養はないのでその観点で「ここがオススメ!」とは言えないケド、堕ちモノとしては文句なくオススメ。
少女を虜にする方法
説明文に書いてある
無垢な少女が女を本能レベルで快楽にたたきおとす「脳イキ」を知ってしまったら、イカせてくれた男の人を運命の人だと思ってしまう。たとえそれが「おじさん」でも―
が、本当にまさにその通りで、それをストーリーのベースにどっしり据えつつ無垢なJCが子宮を堕とされて〝女〟になる様を堪能できる。
全編女性視点で、子宮を堕とされて思考が切り替わっていく様がくっそエロい。
Best Buyの中でもここまでの二つは頭一つ抜けているので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
特区メスオナホ学園 ~処女穴マ●コで性処理ご奉仕! 特別実習ご招待♪~
登場する女の子たちにとっておまんこ穴はただ男性に気持ちよくなってもらうためのオナホ穴で、自分の身体(穴)はそのための道具でしかない。
だから最高のコキ捨てができるように劣情を煽るような言葉も仕草も何もかもを平然と使いこなす。
基本的に女の子のセリフしかないので、その辺のコキ捨て穴としての心意気が感じられるのもいい。
ともあれ要は、メンタル的には堕ちてご主人様に忠誠を誓った雌のソレ。
そういう意味では、上の二つが〝堕ちモノ〟なら言わばこれはすでに堕ちてる系で、だからこそ「堕ちモノの堕ちた後が好きなんだよね~」というボクみたいなのにはぐっさり刺さった。
ボクだけ呼ばれなかったオナホ合宿・一泊目と二泊目
安定と安心のオナホ合宿。今更ボクがどうこう言うモノでもあるまい。
このシリーズだと個人的にはママオナホが一番エロいと思っているんだけど、それは比較したらの話で、絶対値で見れば普通にめちゃんこエロい。
特に今回は女の子本人の口で何があったかを聞かせる、というスタンスなので、そういうのが好きな人にはクリーンヒットするかと思う。
ちなみにママオナホはこっち↓
ひろがるドスケベぶたきゅあS
安定と安心のぶたきゅあ。これも今更どうこう言うモノでもあるまい。
このシリーズだと個人的にはデリパコぱーてぃが一番エロいと思っているんだけど、それは比較したr(以下略
このシリーズは堕ちが伝染していくのがいいよね。
ちなみにデリパコぱーてぃは、プレシャスが堕ちる所と、スパイシーとヤムヤムが喧嘩する所と、この二人が堕ちる所で死ぬほどシコってるお気に入り↓
パパ活ギャルをチン堕ちさせて寝取って妊娠させる話
この作品は、分類するなら純愛に入るんだと思う。多分。
寝取って、といってもそもそもの相手がクズなので、どちらかというと「あまり恵まれていない女の子が優しくされて少しずつ心を開いていって……」みたいな、そういう雰囲気。
退廃的な……というか、どこか捨て鉢で荒んでいる娘が本気で好きになった人の子を孕みたいと思って、最終的に母親の顔をしていく、そんな所にどこか心が温かくなるようなエロさを感じる。
なのでタイトルから連想されるよりも遙かに女の子に寄り添ったというか、(作り手の根にある)優しい描写の多い作品。すごく好み。
作品が醸し出す雰囲気的には前に触れた『パパ活で出会ったあの子にクズな彼氏が居た話』と似ているので、この辺が好きな人にはきっと刺さると思う。
堕ちモノ系
快楽堕ち・悪堕ち・洗脳・NTR……etc.
できる限り広く括って〝堕ちモノ〟と言ってボクがなんとなくしっくりくる系のオススメ。
BestBuyほどではないにしろ何度もお世話になったやつなのでエロさは保証します。刺されば、だけど。
SSS級純情JDが巨根SEXに堕ちる話
これBestBuyに入れるか最後まで悩んだ。それくらい個人的には大好き。
詳しいことはCi-enの記事にも書いたんだけど、ストーリーが割と変化球で、かつそこにエロみやオチの納得感を得るためには結構なハイコンテクストを有している。
だからボクはとても好きだけど、万人にお勧めできるかと言うとそうでもない。
何より、堕ちモノの本流にいる人たちにはしんどいと思う。
多分そういう人たちにはただの尻軽に映る。
というわけで賛否は恐らく分かれるし、多分、そこが影響してDLsite上の評価も伸び悩んでいるんだろうけど、もう一度言うがボクはとても好き。
片手で数えられないくらいにはお世話になってる。
淫魔と堕ちた聖女
とても丁寧に、そして心を折る系の素晴らしい堕ちモノ。
百合なのがまた評点が高い。
詳しいことは前にCi-enの記事にも書いたけど、一度(快楽的な意味の)恐怖を植え付けておいて、そこに対する逃げを利用した焦らしとかほんと素晴らしい。
堕ちモノ好きなら是非手に取ってほしい一品。
ガチハメSEX指導2
なんだろう。なんていうか、捻り無くエロい。
多分それはコマ割りとか画力(特にスケベ顔のクオリティがすごい)に起因するもので、単純明快、エロマンガとしてうまいからエロい。
絶対的な力があるからド王道で捻りを加える必要がないというか、恐らくこのエロさを言語化しようと思うと「マンガとしての構造」みたいな所にメスを入れないといけない気がする。
まあ、ともかくエロい。
見てみたら今年の冬コミ(だから今日?)で3が出ていて、1は半額セール中。
他にも半額やってるっぽいので色々買っちゃおうかな(というかそれで気づいたけど、カルデア性活の人か……そりゃあエロいよね。というかその時も画力の話をした気がする……)
雌ドラフは強い雄じゃないとダメなんだ
最初に言っておくと、ボクはグラブルは知らない。
が、雌ドラフがヤられるために生まれてきた種族だって言うのは某朝凪先生のおかげでよく知っている。
というわけで。
きっとコレ…
団長が雌ドラフ堕とす時の体位だぁ…♥♥
というセリフが全てを物語っているというか、雌ドラフってそういう種族なんだから仕方ないよね、っていう本能的な部分での堕ちがボクに刺さりました。こういうの、たまんないんだよねぇ…(しみじみ
肉便器願望JK
犯され願望のある女の子が自分から犯されにいって堕ちていくのってなんであんなにエロいんだろうね。
堕とされたのではなく堕ちに行くというのがポイントで、スケベな女の子が今自分がどういう風に扱われているのか、どういう風に感じているのかをモノローグで触れつつ興奮している様がたまんない。エロいよ。
Peru堕ち
ぶたきゅあの作者さんのペルソナ本。
それだけで十分なんじゃないかな。つまり、エロいよ。
水泳部元エースの選択
安心と安定のアラタさん。もうそれだけで十分だと思う。
いつもとの違いを挙げると、珍しくぼて腹描写がなかったことかな。
引き換えに、徐々に薄くなっていく……というか、入れ替わっていく日焼け痕がえっちぃ。
時間経過を感じさせるギミックとしてはもちろん、並々ならぬこだわりを感じる。
マリー触手堕ち
伊落マリーというのはシスターの概念を背負っている。
冗談で言っているのではなく、ブルアカのキャラは基本的に、よく言えば計算されて、悪く言えばわざとらしく要素を掛け合わされて造形されている。
その中にあってマリーは「清楚で純真でまっすぐで、でも時々年相応の仕草を見せる」という、(現実はさておき創作における)いわゆる〝シスター〟や〝修道女〟の概念を体現とする形でキャラ造形がされている。
そしてシスターと言えば堕ちモノが鉄板。
……なんだけど、意外にマリーの堕ちモノというのは少ない。
シスターという概念を背負っている割に少ない。せいぜいやさぐれているぐらいが関の山で、ガチガチに淫蕩に溺れていくみたいな、世にある鉄板のシスターものに類するのはあんまり見ない。
いやまあ、ボクがそこまでアンテナを張っていないというのもあるだろうけど。
前置きが長くなったけど、本作はそんな中で順当に、真っ当に、世にあるシスターと同じ目にマリーが遭うというのがまず素晴らしい。
そしてエロい。紹介画像に書いてある通りのシチュでがっつりイきまくる。
おまけにマリーがマリーとしてのアイデンティティを失わずにエロい目に遭っているのが二次創作としてもクオリティが高い。
とまあそんなわけで、マリーの堕ちモノが見たいんじゃ! という需要にきっちり応えてくれる。
今回の冬コミで2が出たらしい。こっちは完堕ちになるのかな……? 電子版はまだ発売されていないので、楽しみにしている。
桜春女学院の男優 2
これが堕ちモノかと言われるとボクも疑問符がつくんだけど、かといって「どちらに分類する?」となったら「まあこっちかなぁ……」と。
それはともかく、このシリーズは「普段抑圧されている願望の解放」が根底にあって、その願望を揺さぶられて徐々に溺れていく様がとってもえっちぃ。
あと画力というかマンガ力というかがトンデモなのでテーマ以前にそもそも実力でぶん殴ってくる。
「田舎にはこれくらいしか娯楽がない」の作者さんなんだからさもありなん。
ちなみに「どっちか選べ」と言われればボクは1の方が好きなので、1もオススメ。
女畜加工プラント 捕らわれたヒーロー・ツインバード加工記録 前編
夏頃にふらっと現れて話題をかっさらっていった記憶が鮮明にある。
個々の機械洗脳・機械姦もさることながら、強い信頼で結ばれた二人が「自分が少しでも楽になるため」の行動を選びその絆にヒビを入れる様があまりにもえっち。
最近後編が出たけど、ボクは断然前編がオススメです。
非堕ちモノ系
どっちかといえば堕ちモノではないかなぁ……という系列。
比較的純愛というか、和姦というかがメイン。
とはいえやっぱり判別は難しいというか個人の感覚なので、なんとなくの分類であるのはご留意いただきたい。
こちらも何度もお世話になったやつなのでエロさは保証します。刺されば、だけど。
ラブメイド-優しくてあまあまな巨乳エロメイドさんとセックスしまくるお話-
メイドさんで抜きたい時ってあるでしょう? それも、ただただまっすぐ自分のことが大好きなメイドさんで抜きたい時が。
そんな時にお世話になるのが本作。
Ci-enでも取り上げたことがあるんだけど、メイドさんがなにげに肉食なのと、何よりセックス自体はあくまで業務なのがまた素晴らしい。
非堕ちモノ系の中だと今年一番お世話になってると思う。
というか普通にBestBuyに入れてもよかった気がする。めちゃんこオススメ。
TSしたからAV男優とエッチしたい
まあそりゃ、TSしたらセックスうまい人とえっちしたいよね(偏見
なので話については特に言うまでも無いんだけど、全体的に〝むわっ〟とした作画で、湿度と匂いを感じられてとてもえっち。
それでいて、どこか退廃的な雰囲気が感じられてこれがいい具合にエロみを増している。
あと、当然元々男なので、その観点からのモノローグが入るのが個人的に好き。
好きなAVのシチュを自分で再現できていることに喜んだり、乳首にゴム装備してダブルピースキメるのを自分からやったり等々。
なりたくないのにサキュバスになってしまった本多さん
催眠ものというのは往々にして男側が都合良く使うものなんだけど、本作はそうではなく「不慮の事故でサキュバスになってしまった=精液をもらわないと生きていけなくなったけど、そんなのやだって反抗してたら売り言葉に買い言葉で催眠かけられた」という話で、だから行為の後に記憶が戻る。
しかも、そうしないと生きていけない身体だから全否定もできず、実際子宮も満足してるしで、結果「ぐぬぬ……っ」で済むというハートフル(?)っぷり。
で、その催眠えっちがこれまたエロい。
精液を子宮にコキ捨ててもらうための存在だという自意識からくる言動に、おまんこを貫かれる悦びに崩れる表情と言動に。
あとCi-enでも触れたけど、ボクはあまり催眠ものって刺さらないのに本作は珍しく刺さった。
普通の催眠モノとは毛色が違うので、催眠ねぇ……という人でも手に取ってみると楽しめる……かもしれない。
アクメ姫とオタク君の毒林檎
安心と安定のもっちぬ先生。もうこれだけでいいと思う。ドえっち。
懺悔穴4
これ堕ちモノじゃないの? と言われるととても困るんだけど、かといってそもそもこの作品「初めから堕ちてる」からなぁ……。
シリーズ全体としては堕ちモノなんだろうけど、これ単体で見ると堕ちモノではないよなぁ……と。
それはともかく、本作はシスターの過去がメイン。
すでに何度か触れているけど、ボクは「自分が何をされてきたか」を語っているシチュが大好物で、なので懺悔穴シリーズでは今のところこの4が一番エロいというか、一番刺さった。
あと、世間を知ってへたり込む一連のシーンがくっそエロくて好きです。
その上で「受け入れるのを選んだ」のをシスター自身の口で話しているというのがもう、たまんない。
ラブ・イット・ワン・モア
ミヤコというのは卑しいウサギなのでそりゃあミヤコで抜きたい日もあるわけなんですが、そんなミヤコの卑しさがたっぷり享受できる。
あと個人的に、本当にもうここが大好きでこれだけで本作を紹介したいと思ったんだけど、膣内出し後の精液をマン肉をティッシュ代わりにしてしっかり〝拭う〟所がめちゃんこ好き。
自分から「膣内をティッシュにするみたいに」と提案してるのが、これまたミヤコの卑しさがあってたまんない。
愛淫 ○学生陰陽師の性欲
自分の式神に自分を犯すように命令したらすっごくハードに犯されて、それでえっちにハマってどんどん溺れていくJC陰陽師のお話。
といってもえっち内容がハードなだけで基本的には純愛モノで、落ちもハッピーエンド。
ページ数が多いのでお話としての骨組みもちゃんとしているから、そういう意味でも楽しめる。
頼りになる存在だった式神を、えっちな目でしか見れなくなってしまった時の〝雌〟の表情が好き。
『ちんぽ通り魔』布田成美~爆乳巨根ふたなりママのJKまんこ無差別孕ませ物語~
たまに、頭空っぽにしてなにも考えずに抜きたいみたいな日があって、そういう時は、ふたなり界隈によく見られる、謎の言動でひたすら犯す系のモノがよく似合う。
……いやその、自分でもなんでこれがこんなにえっちに感じるか正直なところ分かっていない。
分かってないんだけど、言語化しようという気にならないというか、これはこのままでいい気がしている。
普段のボクの趣味とは全く合わないんだけど、なのになぜか、何度もお世話になっているのは揺るぎない事実なのだ。
爆乳地雷
ずるずると、ただ堕落的に、関係を続けるべきでないと分かっていても続けてしまう。
この作品にあるそんな質感がボクは好き。
普段好んでみる作品に比べればハードな内容は全くなく、物語的な抑揚もいい意味でない。
けれど、生活感のある部屋の中で自然とそのままセックスに入っている、その不可効力感というかどこか現実感のある流れというかにエロみを感じる。
多分、そういう退廃的というか、淡々とした部分にボクは惹かれているんだろう。
個人的に好きな系
個人的に好きなだけで万人におすすめは出来ない系統。
がっつり抜けるわけではないけど、好きだから紹介したいも含まれている。
そこだけはご留意いただきたい。
ERROR GRAY
年末にふらっと現れたとんでも作品。
もう何もかもが好き。
細かいことはCi-enに書いたんだけど、いやもう、出会えたことに感謝しかない。
いかにして彼女達は孕み袋となったのか?
好きなんだけど、何が好きなの? と言われるといまいち言葉にできないのが悔しい。
散々にイかされてても終わればすぐに平静になっている所が気に入ったというのもあるし、雌を即イキさせる存在だから挿入れられればイクというのも好きだし、救いがない(けど本人達はただひたすら気持ちいい)オチというのもいいし。
うまく言葉にできないけど、設定とか、キャラクター間の関係性とかやりとりとか、イキ様とか、そういう部分に色々とシンパシーを感じて総じて「エロいし好きだ!!」になってるんじゃないかな。多分。
催眠娘と天然ママ
これもなんで好きなの? と聞かれるとよく分からない。
ただ、上でもちらっと触れたけどボクは催眠モノは刺さらないので、娘の方というか、前半で抜いたことはない。
だから後半の、素でドスケベな母親がなんかクリティカルヒットしたのと、その後の親子丼がよかったんだと思う。
……いや、単にボクが親子丼好きなだけか? そうかな。そうかも。
彼女の子宮に堕ちるまで
これはめちゃくちゃに人を選ぶ。ページ数もお世辞にも多いとは言えない。
けれどこれだけは確信を持って言える。
この作品は、刺さる人には間違いなくぶっ刺さる。
逆に、刺さらない人にはどれだけ頑張っても刺さらない。
子宮とか卵管とかが好きで、子宮脱もいける……くらいでないとそもそもスタートラインに立てないレベル、というのは言っておこうと思う。
ぱぱかつペッとっ!
なんだろう、なんとなく好きなんだよね。
もう少し枚数があれば……とは思うんだけど、絵柄が好きなのか、どこか反抗的な雰囲気の残るトロ顔が好きなのか。
あまり語れないんだけど、でも個人的には好きだし何度か抜いたし、今こうして記事書くために見てれば抜きたくなってくる。そんな感じ。
勇者と姫とお母様!?
有名なので知ってる人も多いだろうし、ボクも例に漏れず好き。
ただじゃあなんで上の方ではなくここで紹介しているかというと、その、若干ギャグシーンが多くていまいち抜けなかったから。
話としては好きだしシチュとしても好きだし、エロいと思うし実際ついったで一枚絵で見た時は抜いた記憶もあるんだけど、マンガとなった時にちょこちょこ挟まる姫の反応とかで一回一回興奮がリセットされてしまって……。
マンガとしてはとても好きなんだけど、オカズとして「こいつぁ抜けて最高だぜ!」ってならなかったのでここでの紹介と相成った。
兄のことが大好きな妹の話
知る人ぞ知るなかにしゆうた先生。
この独特の雰囲気はホント、この方にしか出せないと思う。
兄のオナニーを目撃した時の表情の変遷とか、バレた後平然と取り繕う所の「妹(家族)描写としての生々しさ」とか、アホみたいに短いスカートで出迎えたりとか、パンツ脱ぐ時の仕草がイヤにリアルで質感があるとか、一線越えちゃった後の獣じみたセックスとか。
こういうのがきっと、作家性って言うんだろうなぁ……。
徐福ちゃんなんかで卒業したくないやい!
これもなぜ好きかと問われると困るんだけど、多分、徐福のダメ女感と、マスターのダメ男感が、なんていうか、30超えても結局互いに独り身な幼なじみ感を感じるからかもしれない。
(ちなみにボクはFGOは徐福が初登場したあたりまではプレイしている)
全然上達してねぇ! って思いつつもスイッチ入っちゃってるから最高に感じてしまうあたりがえっちで好き。
TS騎士悪堕ち
この記事を書くに当たって「トリをどうするか」と考えた時、少しして「この作品しかないな」ってなった。
なんでかと言うと、エロいかエロくないかと言われればエロいけど、抜けるか抜けないかと言われるとボクの抜き好みからは外れているからくっそ抜けるというわけではなく、けれど、何よりも、作品として好きかどうかと言われれば悩まず「めっっっちゃくちゃ好き!!!!」と言えるから。
快楽に溺れるのではなく、ただ堕ちた主のために、ただひたすら孤独だった主に対し、女の身体となったことで果たせるようになった〝母性で主を包む〟ということに価値を見いだしての悪堕ち。
雌の身体で包んであげたい、という部分にどうしようもないエロさを感じる。
TSだからできるエロ、の一つの形だと思う。
ピロートーク
んなっっっがい!!!!
だれだこんなに紹介しようと思ったやつ!! バカか? バカなのか??
というわけで、ちゃんと絞ったはずなのにとんでもない量になって頭を抱えたわけだけど、まあその分2024年のまとめとしてはいい形になったんじゃないかと思う。
今年一年で何作買ったのかなんて正直(金額的に)数えたくもないけど、だからこそこんなにもたくさんのエッチな作品に出会えた。
来年もきっとおんなじくらい買って、おんなじくらいの出会いがあるんだろう。
今から楽しみだ。
ではでは。
また来年!
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