おシコりハイライト (’23/1/31)

明けましておめでとうございます(遅

毎年恒例(？)の月末ボケをかましたところで、皆様いかがお過ごしでしょうか。
……え？　もはや二月に入って五日目のくせに何を言ってるのかって？
ははははは、何を仰います。
おシコり日記を書くまでが一月ですよ(最低

……まあ真面目な話、いわゆる会社員というモノに再びなってしまった上に今までとは全く異なる分野に飛び込んだ関係で、勉強しなければいけないコトが多く……。
帰宅後にイラストを描くというコトすら今は割とあっぷあっぷになっております。

なのでおシコりハイライトを書くタイミングも調整しないとなぁ……と、今回思い知りました。
具体的には、月が変わる直前の土日という具合でしょうか。
月の最終日更新というのは割と気に入っていたのですが、月をまたぐ位なら最終土曜(か日曜)更新の方がいいかなと。
2月はそういう形で対応できたらいいなと思っております。

ともあれおシコりハイライトです。
今月はコミケの関係でエロい作品がめちゃくちゃ多く、その中から特に自分に刺さったモノを選び取るというなかなかに苦しい選択を経ております。
いやー、えっちな作品が沢山あるというのは素晴らしいですね。

ではでは、参りましょう……！

※ある程度シーンの内容とかには触れているので多少のネタバレはあります。
※あくまで「今月に買った」なので発売日が今月というわけではないです。ご留意ください。

退魔忍モモカ

猫乃またたび先生の新刊。
アリスの時と比べるとオーソドックスな快楽堕ちモノでクセがないので人を選ばない(と思う
メスガキメインというコトもあり体格差多め。好き。

女の子がとにかく気持ちよさそうだしオナホ堕ちに悦びを感じているしで、個人的にも大好きでぶっ刺さった。好きな人にはたまらんですよ。おすすめ。
(まあ、界隈でこの方を知らない人はまずいないと思うけど……)

懺悔穴

まず、元肉奴隷のシスターってのがいい。もうそれだけで抜ける(大げさ

徹底的に仕込まれているからこその抗えない肉欲。
ダメだと分かっていてもどうしようもない情欲。

そういった感情と戦いながら、それでも最後は自ら破滅を選ぶ、その流れが美しいし、エロい。
『元堕ちヒロイン』とか『昔自分を徹底的に仕込んだ男とばったり再会した人妻』とか、そういうシチュが好きな人ならまず間違いなく刺さる。
たまらんですよ。

マシンテスター阿◯谷ヒフミ2

コミケ100、つまりは去年の夏に出ている作品なんだけど、なぜこれを当時手に取らなかったのかとしばし頭を抱えた。
それくらいエロい。というか、機械姦好きは絶対買った方がいい。

内容は拘束されている状態で徹底的に機械で犯されイきまくるというモノで、機械が故の無慈悲さがこれでもかというくらい描写されている。
途中で意識を失った時の描写も最高。一から十まで、機械姦好きによる機械姦好きの為の逸品。
原作を知っていようが知っていまいが、機械姦が好きなら見てみて損はしない(はず)。

優しくしたら好きになってくれる？笑

本物の堕ちモノを見た気がする。

いや、何を言っているんだと思われるかもしれないけど、そうとしか言いようがないというか、しばらく放心したのだ、ボクは。

心を堕とすってのはこういうコトか、と。
〝堕ちる〟というのはこういうコトか、と。

特に最後の2,3ページは多少の差異はあれど男性モノの作品でもよく見るやつで、そういう意味で完全に堕ちモノの系譜というか、堕ちモノそのものというかなんだけど。
そこに至るまでの過程や流れが全く違う。
男性モノの、とりあえずチンポでどうにかするというか、〝圧倒的な快楽〟という〝フィクション〟で雌にするというのもそれはそれでいいし大好きだ。
けど、女の子が本当に〝堕ちる〟様がリアリティを持って表現されている〝こっち側〟には湿度がある。
〝心が堕ちる〟をちゃんと見たい人にはぜひ手に取ってみてほしい。

今月はこんな感じ。

いやもうほんと、コミケの関係もあってエロいのしかなくてめちゃくちゃ困った。
その中でも特に刺さった四作なので、他の月と比べても圧倒的にシコリティが高いのではないかという気はしている。
いや、他の月でもピックアップしたやつは今でもお世話になるしエロいのだけど。
進学校に行ったら進学校の中で相対的に差はあるよね……的なそういう話だ。

↓以下、今月に買ったその他の作品たち。
もしも気になる作品があればましまろに「どうだった？」とでもぶん投げてやってください。
このブログなりついったなりで感想書きますので……！

※毎度のコトですが、上で紹介しなかったからといってエロくなかったわけではないです(特に今月は)。
というか本当にどうしようもなかった場合は載せてないです。