おシコりポイント
- 女の子の柔らかさが伝わってくるようなもちっとした質感の塗り
- えっちシーン自体はハード多めだけどめちゃくちゃに気持ちよさそう
- お話の展開自体は優しいというか、愛がある
その他情報(個人的主観)
ファンタジープレイ度※1:ゼロ
あるのはせいぜい二穴差しくらいで、極めてノーマル。
〝ハード〟のレベル感:ほんのり
普段特殊性癖寄りのモノを見ている側からすると、別にハードと注釈をつけるほどでもないというレベル感。
逆に、普段リアル寄りの純愛系を見ている人だと輪姦等もあるしそれなりにハードに感じると思う。
ソフトとハードの割合:半々くらいか若干ハード多め……?
えっちシーン率※2:60.8%
ちゃんと話とえっちシーンを繋げている系の作品なのでこれくらいの比率で違和感はない。
というか多分だけど平均値くらいな気がする。
一つ一つのえっちシーンにボリューム不足を感じることも、長いと感じることもなかった。
※1
リアルでは無理なプレイ(子宮姦、ニプルファック等々)の程度
※2
全CG数に対するえっちシーンCG数の比率
ただし相当な丼勘定(というか判定が主観)なので参考程度で
個人的感想
この作品を買ったのは去年の12月なんだけど、それ以来定期的に抜きたくなってちょくちょくお世話になっている。
ただじゃあ、何がそんなに好きなの? と問われたらなかなかに答えにくい。
何も考えずに答えると「このむちっとした塗りとどこかリアリティのある体型が……」みたいな、そんな当たり障りのない回答になってしまう。
なのでもう少し解像度を上げてみよう。
まず前提として、ボクは女の子の方に視点を合わせて抜くタイプである。
えっちシーンがあったとして、ピストンする側ではなくされる側の感覚を想像してシコるという話で、まあ、エコーチェンバーの外まで見れば抜き方として少数派だろうなというのは想像に難くない。
そんなわけだから、大切なのはいかに〝女の子が感じているか〟と、作品全体として〝女の子を大切にしているか〟で、これに尽きる。
なので、いわゆるレイプものとか、女の子がただ悲惨な目に遭うだけの話だと抜けない。
逆に、嫌だと思いつつも身体が感じてイってしまったり、ゴリゴリに洗脳するような内容でも女の子が〝幸せ〟で〝(作品を通して)愛されている〟なら抜ける。
そういうタイプだ。
で、本作に関して言うとその二つがどちらも満たされている。
それはおシコりポイントにも書いたとおりで、ハード多めだけどめちゃくちゃに気持ちよさそうで、そしてお話自体もとても優しい。
ハード目好きだけど女の子が気持ちよくなってないとちょっと……というタイプの人には刺さると思う。
あと何より、セリフと表情がくっそエロい。
というか、セリフに表情がきちんと合っている。
なんでだろ……? と見ててふと思い至ったのは、多分この方、舌を出した口を相当に研究しているか身につけている。
なんじゃそらって思うかもしれないけど、口ってほんと難しくて、ほんの少し上唇のラインの辿る角度が違うだけで全く印象が異なってしまう。
だから、舌を出しているという要素のままあれだけのパターンを描けるというのが素直にすごい。
舌を出しながら「あ゛」と「お゛」が描き分けられてる、と言えば凄さが伝わるだろうか。
実際にはもっと他のパターンを描き分けていて、その結果セリフと表情がマッチしてエロさが数倍になっているように感じる。
勉強させていただきたいところだ。
まとめ
サンプル見て「良さそう」と思った人なら多分大丈夫。
郁乃ちゃんかわいくてむちっとしててくそエロくて気持ちよさそうで、最高ですよ。
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