魔法少女を描くためには魔法少女を描かねばならない

別に言葉遊びをしているわけではない(´・ω・`)

さて、魔法少女とか変身ヒロインというのはみんなのあこがれというわけで、悪堕ちスキーとしては絶対に押さえなければならんわけです。
わけですが……魔法少女なんて描けねーよ!! という魂の叫びが出てくる(笑

理由は単純で、自分の頭の中に魔法少女のパーツが存在していないから。
当たり前ながら魔法少女には魔法少女を決定づける様々なパーツがあるわけで、それを英単語のように自分の頭の中に叩き込まないとオリジナルの魔法少女なんて書けるはずもない。
(そもそもオリキャラ描くだけの知識もないけど……)

というわけでせこせこと魔法少女の模写をしている。
しているっていうか、今ん所エスカレイヤーをちまちまと模写している。
まあ模写なのでこんな感じで骨格は意外に綺麗に描けてしまうのだけど↓

肝心のパーツはすんごく難しくて泣きそうになってしまう。
……というか、上の裸レベルでそれなりに色塗って投稿すれば結構いい感じになるんじゃない? とか思うんだけど、これは模写だからそれっぽく見えるだけっていうのが現実なんだよなぁ……。
おまけに色塗りも下手過ぎてちっともうまくなってかないのでどうしたもんやら。

まあ、色塗りが苦手過ぎるというのはボクも弱点として理解していて、その理由は「そもそもどうやったらそういう塗り方(局所的グラデーションとか……)ができんねん!」という所。つまりは塗るとか塗らないとかいう以前の問題なんだよね……。
いや、これだけ聞くと意味分からないと思うんだけど、物の本には例えば「○○ペンで××を意識して……」とか書かれてるんだよ。
だけど、同じペンを使ったってそもそもそうならない。上手いとか下手とかじゃなくてそもそもそうならない。

というわけでなんか無いかな……と探してたら「塗り方」よりももっと基礎的な「クリスタの使い方」みたいな本があったので何冊か買ってきた。
これで少しはマシになればいいけど……とは思うけど、それ以前にまずはコスチュームの勉強をせねば……ってことでやっぱり色々難しい。

うーぬ……。
ともかくまずは魔法少女のエッセンスをしっかり身につけることにしよう。

お絵かき
えろんのかんづめ

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