高すぎる壁

久方ぶりに模写やんべ、と思って描き始めたらキャンパスサイズが違う罠。凹む……。
せっかく下書きまでいったけど一からやり直しになってしまって心が折れてしまったので、どうすっかなぁ……と考えていたときにふと「戦闘機でも模写してみるか」と思い立つ。
……までは良かったんだけど。
いやこれ、ムリゲやろ(汗

今までなんのかんの人体ばっかやってたから気づかなかったけど、人工物ってパースの歪みがダイレクトに出てくるから無茶苦茶難しいってことをようやく学んだ。
正直今までパースの歪みとか気にならねー、とか思ってたんだけど、それは単に自分の中の感覚が滅茶苦茶すぎて気にならないだけだったっていうありきたりなオチ。
無機人工物やるとすっげーわかる。だって全く外形すらつかめないもの。歪みすぎて。

これはヤバい。
元々自分の頭の中の感覚と実際に紙に落とすときの角度に相当なズレがあるっていうのは分かってたけど、ここまでかっ!? っていう感じ。
ただ同時に、無機人工物と向き合う事でそのへんのズレをカバーできそうな気もしている。
なので人体の練習もしつつ、無機人工物(戦闘機は難しすぎるので、まずは車かな?)の模写というかデッサンから始めてみよう。
これくらい〝できない〟ことが明確だと対処法もすぐ分かるからいいね。
うん。頑張るぞ。

お絵かき
えろんのかんづめ

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