ペン設定

いきなり昨日の思いつきを否定するわけだけど、ラフのレイヤー転写するとかあんま意味ねーわ(ぇ
ラフを残しておくなら意味ありそうだけど、今の感触だとラフの精度を高めていっていつの間にか下書きになっているって方が楽っぽい気がしている。
それよかアタリをもう少し真面目に取って、半分ラフに片足突っ込んでるくらいがボクにとってはちょうどいいんじゃないかという感触もある感じ。この辺はまだまだ試行錯誤やね。

試行錯誤といえば、ペン設定を色々いじってみた。
この辺は昔もウンウン悩んで、あえて設定をpixからmmに変えて髪の毛は0.3、輪郭線は0.5-0.6で……みたいないわゆるセオリーみたいのを参考にしてたんだけど。
まあ、どうもしっくりこなかったのね。しかも場合によってはアタリはめちゃ太め、ラフは1、下書きは……みたいに言ってる人もいるんだけど、これも全然なじまなくって。
おまけにクリスタデフォルトの鉛筆とGペンなんかだと同じmmで太さちゃうし、なんでなんじゃー! って感じで悶々としてたわけです。

それで色々試行錯誤してはごちゃごちゃやってたんだけど、最終的にpix表示の方がやりやすいという事でpixに戻ってきました。
今んとこ、600dpiで輪郭は10、髪の毛は6でやってるけど、これはまあ追々ベストを追い求めてく感じかね。
っつかクリスタの内部設定で確か太めと細めみたいな項目があるんだけど、多分これのせいで同じmmで太さが変わるみたいな珍妙なことになってる気がする。
pixだとちゃんと太さ揃うから、クリスタ使うんなら四の五の言わずにpixで設定しておけってことだろうか。いやまあ、ボクはSAI使ったこと無いから知らんけど。

ともあれ今日の収穫としてはそのペン関連のこととラフから下書きをシームレスにしたほうがどうもよさそう、という事かな。
あとはペン入れのとき重なった線消すのはマスク使いましょうってとこか。いや、これはまあ常識なんだろうけどさ。

お絵かき
えろんのかんづめ

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