ラフっちうのが大事なんは分かるけど、ラフ→下書き→ペン入れってしんどすぎね?
みたいな感触があってもにょってたんだけど。
ふと、「普通にラフレイヤーを転写して下書きにすりゃいーやん」と思いつく。
これがいいのかどうかは知らん、というかやってみなきゃ分からんけど、考えてみればラフ→下書き→ペン入れの三段構成って必須ってわけでもないしな。
アナログならそりゃ下書きでもペン入れでも実際に書かにゃいかんけど、デジタルならラフレイヤー転写でそれをいじりながら形を修正して最後にペン入れのほうがスマートな気がする。
あと今日はGペン・丸ペン・カブラペンの違いとか改めて考えてたんだけど、結局これもデジタルならあんま関係ないのかなぁ……という印象。でもこの辺は保留というか、まだ落とし込めてない。
ざらつきペンを使って紙の質感を……みたいのも、あんま必要ないというか、要所要所かなぁ……という気はしている。
あのへんのざらつきって少年漫画の勢いとか出すのにはすげー良さそうだけど、どうなんだろう。
あんまエロ絵とかイラストには向いていない気もするというか、完全にタッチが変わる気がする。
まあここもペンディングやわね。そもそも今のボクにそんなことを考えているだけの技量はないというか、ごちゃごちゃ言う前にまず書いて練習せーや、って段階やしね。
つか最近小説書いてねぇ……。
これはいかん。せめて一時間でもいいからキーボードは叩くようにせねば。
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