洗脳解けてないけと洗脳解けましたってやつ

洗脳解けてないけど洗脳解けたってことにして戻ってきたヒロインが組織をぐちゃぐちゃにする話とか興味はある……みたいなこと呟いたら、その親玉快楽堕ちさせてヒロイン取り戻せばいいじゃない、みたいなリプを貰って目からウロコと言うか、まさにその発想はなかった、と言うか。
無条件というか無意識で親玉を男に設定してたけど、別に男である必要は無いもんね。
洗脳でもNTRでもいいけど、男なんてクソだ! って言ってた親玉が、おちんぽください……! って言っておねだりしてる様を見せつけられたヒロインの明日はどっちだ、っていう。
ただ、これはこれで面白いんだけど、そうなると別に洗脳解けてないけど~のくだりはいらないよね。
普通にヒロインが悪側に寝返ればいいので、単なる洗脳か、あるいは単に快楽堕ちとか悪堕ちでいーやん、って話になる。

さて、そうすると「洗脳解けてないけど洗脳解けました」っていうやつはどうすりゃ話広がるんだろうかっていう。
昔どっかのツイートで見た「洗脳されたヒロインボコボコに殴って正気を取り戻させようとしたら、殴られたヒロインがそれを避けるために洗脳解けてないけど洗脳解けましたって言って主人公の下に戻るやつ」ってのが衝撃的でそれ読みてーって思ったんだけど、これにした所で実は出落ちみたいなもんで、その次というかどうやって話膨らませりゃいいんだろう? みたいな感じはある。
まあ、これは他人のアイデアだから置いておくとして、洗脳解けてないけと洗脳解けましたっていうシチュそのものは結構金の卵感はあるんよね。
上手いこと調理すれば化けるとは思うんだよ。調理の仕方が思いつかないだけで。

とりあえず、解けたってことにして組織に潜入させて云々ってのはよろしくない。
だってそもそも、敵側からすれば洗脳したってことを知られずに戻したほうがよっぽど戦略的にはいい。あえてそんな面倒な手段を取る必要がないもんね。
そんな面倒なシチュでしか書けないエロがあるならそれでもいいけど、今ん所は思いつかないんだよなぁ……。
「実は洗脳解けてなかったの♡ 私のご主人様は○○様だけ♡」みたいなのって、ついったでも言及したけど、別にこのシチュでやる必要性がないというか、本質的に寝取られだからそれで舞台を整えてやれば話が済んでしまう。
うーむ。まあこういう時は、頭の片隅にでも置いておきましょうか。そのうちなんか思いつくだろう←適当

というか、目下の問題は書きかけのやつさっさと投稿せんと、ってことである。
魔族暮らしの続きも含めて、現状書き散らかしてんので四本。ほんと、9月中にどれか一個でも投稿せんといかんわ。
じゃないといつまで経ってもどれも発表できないっていう最悪のスパイラルに陥ってしまう。
お絵かきの練習もしつつ、頑張っていきますか。

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えろんのかんづめ

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