どうすりゃいいんだろうなー、と悩んでるのが結局一番楽しいのかも知れない

今描いてるのがどうにもエロくなんない、もとい〝ちんぽを突きこんでる感〟が出ないってことで大分うんうん悩んでる。
いろいろ試行錯誤はしてみてるんだけどどうにもしっくり来なくて、どうすりゃいいんだろうなぁ……って途方に暮れている感じだ。
ああでもないこうでもないって試して全く進んでいかないあの状態。絵に限らず小説でも何度も経験してきた。

で、大抵の場合、いろいろ試しているうちにふっとアイデアが振ってきて意外にどうにかなってしまう。
しかも〝どうにかなる〟だけが成果じゃなくて、そこでエッセンスを掴み取るから今度からそこでは悩まなくなる。

そう考えると、ああでもないこうでもないといろいろ試す時間というのは逐一成長を続けている時間という風に捉える事もできて、しかもうまいこといったときの「おっしゃー!」っていうあの感じが麻薬のように身体に染み付いているから辛くてもしんどくても創作活動を続けているような気もする。
だから、ある意味ではこれが創作の醍醐味なんだろう。
どうすりゃいいんだろうなー、ってのが無くなってしまったら成長が無くなってしまう気もするし、やっぱりここを楽しんでいる自分がいるというのは否定できない。

ま、苦しいは苦しいけどね(笑
しかも〝ちんぽ突っ込んでる感が出ない〟ってことはつまり竿役がいるわけで、しかも今回はふたなりってわけにもいかないからしゃーなし男を描かざるをえないわけで。
これもどうにもモチベーションが上がらない理由なんだけど、まあそんなこともいってられないからあーだこーだいろいろ試すしかない。

なんとか今日中にラフは描き上げたいけど、この調子じゃ厳しいだろうなぁ……。
なんせ糸口も見つかってないからほんとにさっぱり答えの見当もつかんし。
さてさて、どうしたもんかな……。

備忘録
えろんのかんづめ

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