ムーンに投稿するというちょっとした実験

実は一昨日くらいにしれーっとムーンに短編を投下してみた。
タイトルは『そしてTS娘は愛を知る』。別にあえて言うまでもなく『そしてTS娘は愛される』のIF、あるいは「愛される」が表ならば「愛を知る」は裏という位置づけでもある。

まあ、そのへんのことはいいとして、なんだってムーンで投稿してみたのかっていうと。
これはズバリ、「やってみたら?」という感想を頂いたから。
元々作風的にももしやムーンの方が向いてんのか? と思わなくもなかったからね。
結果的には全然そんなことはなかったっていうオチなんだけど、一度挑戦してみたかった。

やった感想としては、ボクはやっぱりノクタの住人だなっていう感じだったけど。
大分苦労してエッチシーンを簡略化した割にはムーンでいうとまだまだガッツリ描写している方で、今回は正直エッチシーンが苦痛すぎて全然楽しくなかった。全然書きたいように書けないんだもの。
そこにたどり着くまでの物語を書くのは楽しかったんだけどね。いかんせんエッチシーンがボクの求めているものとムーンで求められているものとで違いすぎる。
そんなわけで、多分もうムーンに投稿することはないと思う。

で、この作品、実はFantia以外では今の所告知していない。
というのも、ムーンの短編としてコイツがぽんっと世に放たれた時どういう結果が返ってくるのかというのに純粋な興味があったから。
だから名前も適当に考えてつけたんだけど、まあ、なろうのシステム上で普通に更新通知がでるっぽくて速攻バレてたっぽいね。
それはそれでお気に入り登録してくださってる方がいるっぽいということですんげー励みになるんだけど、それはさておきやはり女性受けはよろしくない模様。

まーエッセンスとはいえ援交ネタって受け悪いからなーと思う半面、それが無かったとしてもそんなもんだろうから「やっぱりね」っていう感じだ。
とりあえず「実はムーンの方が……」なんてことはまったくなかったっていうのがよく分かったので、これからは後腐れなくノクタに投稿していくことにしよう(笑

ノクターンノベルズ
えろんのかんづめ

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