数日前の話なんだけど、こんなツイートをした↓
皇女様の配信に触発されて最近何度目かのDQ3を始めたんだけど、僧侶の服が凄まじくフェチ味に溢れたクソエロ衣装だということに今更気づいた。
— HNAK-XR / えろんのかんづめ (@HNAK_XR) October 29, 2021
これ、個人的には完全に盲点だったというか、何度も目に入っていたはずだったのに意識に登っていなかったコトで、せっかく気付いたのだからそのエロさについて少し追求してみよう……というのが今回の記事の趣旨だ。
あまりにシンプルで、無駄なく完成されたデザイン
残念なコトにボクはまだDQ3の僧侶を描いたことがないので画像をはっつけるコトができないんだけど、改めてまじまじと見てみると本当に非常にシンプルな服で、かつフェチみ抜群でエロいのだ。
というか、服と言っていいのかすら正直怪しい。
なにせ全身タイツに特殊な構造の布を羽織っただけというスタイルで、そこに帽子とブーツとグローブがあるという超シンプルな構成である。
まあ、実際にはタイツというよりはもう少しだぼったい素材のようで、特にDQ11にて再現されている姿を見るに〝できそこないのスキーウェア〟のような質感でできている。
なんとも暑そうだけど、タイツだとエロすぎる――という大人の事情的側面ではないとするなら、敵の攻撃(特に魔法)に対してちゃんと耐性のある衣服、という解釈ができないこともない。
とはいえ、身体全体を一枚の布地で覆っているという事実に変わりは無い。
そしてそれだけではデザイン的にあまりに単調になるところを、エプロンを二枚組み合わせたような羽織を着せることで打ち消している。
これがスゴいと思うのだ。
正直、何を食べたらこんな発想が出てくるのか？ と戦々恐々とする。
一応モチーフは想像できなくもない。
中性ヨーロッパ、特に鎖帷子あたりが主流になっている時期の衣装で似たような雰囲気が感じられる服もある。
ただこれも見た目がそう見えるというだけで、せいぜいが上にベストを羽織っている……という程度である。
恐らくはこの辺から〝中世っぽさ〟を抽出する形でデザインされたんだろうけど……〝ぽさ〟のエッセンスの引き出し方がエグい。
さすが、スライムをあの形でデザインした鳥山先生だな……という気がする。
と、まあここまでは一般的な話をしてきたわけだけど、ここはエロがメインの場所である。
つまり本題は僧侶のデザインセンスの話ではなく、何がどうエロいのか？ という部分だ。
たぶんパンツは履いてない(確信)
スキーウェア、ないしはダイバースーツちっくなだぼったい質感だと緩和されてしまうけれど、あれがタイツ素材だとすればとんでもなくエロい。
個人的には〝タイツだとエロすぎるからボツになった〟と信じて疑わないのでタイツ素材だと思っているけれど、ダイバースーツ素材だとそれはそれで中が蒸れていて素晴らしそうである。
なんにしても、服の素材なんて股間の赴くままに決めてしまえばいい。
で、そのタイツの上に纏っているのはよくわからん構造の羽織だ。
上で〝エプロンを二枚組み合わせたような〟と書いたけれど、これはほんとにそれ以外に例えようもない謎の構造をしている。
見ていただければ早いのだけど、ともかく、エプロンの亜種のような構造なのである。
で、しかもその下はタイツだ。
身体のラインがはっきり出るという点では裸と同等と言ってしまってもいい。
そこに合わさってのエプロンの亜種……つまりDQ3の僧侶は裸エプロンで旅をしているようなものなのである。
……暴論であるコトは自覚している。けど、夢がある話だろう？ とも思っている。
しかもそんな生地なら下着のラインが出るからパンツなんか履けないだろうし、ブラだってできない。
生乳に生まんこがあの布の下には秘されているのだ。
これはエロい。
僧侶なのにそんな破廉恥な格好をしているとか、もうどうしようもなくエロい。
おまけにサイドは完全に空いている。
ということは、ここから腕を突っ込んで胸は揉みしだき放題、おまんこもいじり放題だ。
スケベするために生まれてきた服といっても過言ではない。
ついでに股間部分の布地がいい具合に穴が空いていたらもう言う事はないが、マン肉に食い込むタイツ生地というのも捨てがたいのでここは審議が入る部分かな？ とは思う。
噛めば噛むほどエロさがにじみ出る
まとめると、僧侶という神に仕える立場であるというのを前面に押し出すように一見肌の露出が少ない健全な格好でありながら、その実とんでもないフェチみを内包しているのが女僧侶なのだ。
なにせ、あれだけシンプルなデザインでありながら「タイツ生地かダイバースーツ生地か？」という一点を取ってすら大きくフェチの幅を振るコトができる。
(排尿等しやすくするために)おまんこ部分には穴が空いていていつでもセックスできるよ派と、タイツ生地が筋に食い込むのがたまらなくエロいからあそこの布は絶対存在してるよ派での戦争も多分起きるだろう。
あるいは、敗北して伝線が走ったタイツ生地から溢れる太もものお肉……といったような扱い方もアリだ。
ダイバースーツ的な生地であるのを逆手にとって、触手服という風にしてしまってもいいかもしれない。
神に仕える存在が、その実、常に触手によって身体の隅々まで弄られているとか……想像するだけでエロい。
いやはやホント、なぜこのエロさに今まで気付かなかったんだろう。これまでDQ3で一番エロいのは女賢者だと思ってたけど、これからは女僧侶に鞍替えするかもしれない。
断定はできないんだけどね。
なにせ遊び人⇒賢者のルートが強すぎるし、女賢者のデザインもそれはそれでエロいし。
なんだろう。
陰と陽、みたいな。
エロさの質が違うから甲乙つけがたい……みたいなところがある。
なんかまとまりなくなっちゃったけど、ともかく言いたいのは「女僧侶エロいよね！」というコトだ。
ではでは。今回はこの辺で。
皆様よいオナニーライフを……！
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