小説全般

えっちぃ覚え書き

違いを生み出すという呪縛

ほんとこれ、どうすればいいんだろう。 月日の流れる時間というのは早いもので、前回の記事更新は8月らしい。 そんなにさぼったつもりは無いんだけど、事実というのは残酷だ。 さてさて、毎度のことながら少し覚書を。 最近ちっともエロ小説が書けていな...
備忘録

面白くなりそうな見通しが出てきた

月曜日くらいだったかな。 仕事行く電車の中でぼーっと「そういえばファンタジア大賞って締め切りいつなんだ?」とふと思って、でもああいうのって大体四月だよなー……と思いながら調べたら八月末だった。 あちゃー……とその瞬間思った。 ここで、このタ...
エッセイ的ひとり言

膨張主義の行き着く先

シューティングゲームが衰退した理由の一つに、際限なく上がってゆく難易度というものがあったのは有名な話だ。 あるいはいっとき、RPGなどでは特に顕著に〝とにかくボリューミーなゲーム〟が流行った。 あのDQですら7の時に「百時間遊べる!」などと...
小説全般

何かが足りない。確実に何かが足りていない

最近、自分の文章がエロいのかどうかが分からなくなってきている。 もっと言えば、昔に書いた作品のほうがもっともっとエロかった気がする。 何かが足りていないんだ。確実に何かが。 でもそれが分からない。 百合姫を書いていた辺りからそういう気配は薄...
コラム的覚書

文章作法なんてのはそりゃ守るに越したことはない

この界隈にいるとまま聞こえてくる「文章作法守るべき?」問題。 ボク自身はこれに対するスタンスは相当はっきりしていて、「そりゃ守るに越したことはないに決まってんだろ」という身も蓋もないものだ。 で、なんでかって話なんだけど。 そもそも論にして...
小説全般

紙に書くと止まらない

元々はブレインストーミングでアイデアを煮詰めるか……というつもりで紙に書き始めたんだけど、いつの間にやらブレストからひたすらアイデアを書き連ねていくっていう形に変わり、これが全然終わらない。 次から次へとメモ書きみたいなものがひたすら書かれ...
ノクターンノベルズ

長編とエロとは相反する

昔は「エロ小説書くんだからエロ特化に決まってんだろ!」と思っていたんだけど、最近はエロ特化書くんだったら短編でよくね? みたいな結論に達しつつある。 というか、エロ特化を目指すとどうであれ短編の構造を取らざるをえんくない? という方が正しい...
小説全般

なぜ榛名だったのか、は結局未だに分からない

夕方くらいにpixivへ『泡沫と消えるその日まで』を投稿いたしました。 ムダに中二っぽいタイトルなのは狙ってです。内容は単に榛名と傷の舐め合いをするだけ。 いやまあ、そこまで別に病んでる話でもないんだけど、いかんせん色々と追い詰められていた...
小説全般

なんか違う、との戦い


小説全般

文章の良し悪しというのは未だによく分からないが、確かに存在しているのだ