エッセイ的ひとり言 根性でどうにかなる工程とならない工程
作品作りをしていると、根性でどうにかなる工程とならない工程の二種類があるコトに気がつく。 この〝根性でどうにかならない工程〟について今日はつらつらと話してみたい。 0⇒1工程という魔境 最初に結論を言ってしまうと、根性でどうにもならない工程...
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エッセイ的ひとり言 次作の構想練り
初CG集である『子宮堕とし――勇者パーティのエルフ娘が魔王の配下に堕ちるまで』をどうにか完成させた今、審査待ちだとかまだ発売はされていないとかいう状況であっても〝次〟のコトは考えないといけない。 売れそうなモノか、作りたいモノか さて、〝次...
エッセイ的ひとり言 オリキャラ作り
Pixivでオリキャラは伸びない。 それは重々承知の上で、ここ数日はいそいそとオリキャラのデザインや設定を詰めている。 別に今作っているCG集の次を考えて……というわけではない。 むしろ完全にPixivやついったで展開していこうというモノで...
エッセイ的ひとり言 女体描きのジレンマ
なぜエロ絵を描きたいのか？ という欲求に対しての答えは各々にあるだろうけれど、ボクの場合、気持ちよさそうに悶えている女の子にこの上ないエロスを感じるからである。 まあ、これは〝エロ絵を描きたい理由〟というよりも〝エロに携わりたい理由〟になる...
エッセイ的ひとり言 RTとの付き合い方
別に言うまでもないコトではあるのだけれど、ついったにはRT、つまりはリツイートという機能がある。 このRTというシステム、うまく使えば強力な武器になる一方で、使い方を誤ると失速の原因にもなるという諸刃の剣だというのは、まあ、ついったを使って...
エッセイ的ひとり言 月曜日に意味があるのはレールに乗っているから
月曜日というものにあまりいい思い出はない。 というかボクに限らず、週の初めという宿命を持ったこの月曜日というヤツは、一週間の中でもトップクラスに嫌われている曜日であろう。 だから、その〝月曜日〟を迎えたにも関わらず何もないというのが、なんと...
エッセイ的ひとり言 退職願い出してきた
まあ実際にその辺の手続きをしたのは今日では無いのだけれど、ガチで「今日やりました！」とかやるとこの怖い世の中、特定に繋がりかねないのでその辺はご容赦いただきたい。 まあともかく、そういうコトがあったので軽く振り返ってみようかなと思う。 色々...
エッセイ的ひとり言 〝選択＝捨てる〟という行為は怖いから、きっと楽しむしかないんだ
選択する、という言葉はなんとなくポジティブに聞こえる。 何かをしたいと思って何らかの行動をするわけだからそれはまあ当然の話ではあるのだけど、実際には、選択の本質というのは捨てるというコトだ。 だからこそ、〝物が捨てられない〟という自分の性格...
エッセイ的ひとり言 鈴原るる卒業という節目
鈴原るる卒業。 その話を知ったのは、仕事から帰っていつものように夜中起きるつもりで眠り、けれど途中で起きてしまってなんとなくTwitterを見た時だった。 そして今は7/3。 すでに彼女は卒業し、その寂寥感がじわじわと心を苛むと同時に、前を...
エッセイ的ひとり言 良質な悪堕ちには良質な戦うヒロインが必要っていう話
最近悪堕ちよりもNTRの流れが強くって、あんまり良質な悪堕ちに出会えない……っていうのが結構悩みではあるんだけれど。 ただ、冷静に考えたらそもそも最近で悪堕ちが似合うヒロインっているっけ？ っていう疑問にぶち当たってしまった。 いやまあ、た...