ここ最近、ついったでエロネタを呟く頻度が落ちている。
一つはもちろんボク自身がセーブしようと考えたからでそれは前に述べた通りなんだけど、それを差し引いてもいまいち思いつかない。
……なんだけど、その理由に最近心当たりができた。
多分今は「こんなシチュ好き!」っていうのを言葉にする必要性が薄れてしまって、だったら絵で描いて表現しよう……って方向にシフトしてきている。
昔はそれを言葉でしか表せなかったんだけど、最近は「頑張ってイラストにしよう」っていう風になったから呟きにしなくなってきたんだ、と。
もちろんいちいち気合を入れて描くわけではなくて落書きチックなものだけれど、それでもいいから絵にしてしまいたい。
だって、その方が伝えたいこと一発で伝わるからね。
ついったでの呟きっていうのは言わばスナップショットで、そこに最適な媒体っていうのはイラストだ。
本質的に小説とはウマが合わない。二次だったらそれでもなんとかなるけど一次はムリだ。
どうやったって背景の説明みたいのが必要で、そこがないとやっぱり物語として不完全になる。
月影の巫女~とかしなやかな~はその辺の要素をなるべく排除して書きたいとこだけ書いたけど評判いまいちだしね。
まあ、あれは隷柩姫の息抜きにサクッと書いただけのやつだから熱量的にも不足していたんだろうけど。
今でもふっとネタは思いつくことはある。
けどその時同時に「こんな感じの絵にしよう」って考えてる。
その辺の違いなんだろうな、多分。
……もしかして、140字の中に物語を展開させればいいんだろうか。
それなら絵じゃなくて文字で呟く意味もある気がしてきた。
ちょっと、その方向性は考えてみてもいいのかもしれない。
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