短編『妹に媚薬入りドリンク飲ませてみた』投稿しました

ノクターンよ、私は帰ってきた!(違
そんなこんなで、土日にひーこら言いながら書き上げて昨日ひーひー言いながら推敲やって終わらず、どうにかこうにか今日終わらせた短編『妹に媚薬入りドリンク飲ませてみた』投稿いたしました。
いろいろあってあんまり時間が取れず、リハビリがてら書き上げた作品です。
なぜにリハビリなのに苦手な男性視点に挑戦したのかは後述。

さてさて、ここは裏話的なものを自分用に忘備録として残しとく場所なので、こっから下はぶっちゃけトークでございます。
そんなのいらねーって人(そもそもここを見ている人がいるのかどうかは知らんけど……)が万一いたら、続き読んじゃダメっす(汗

で、今回のお話、実は昔ついったでつぶやいた内容だったりします。
そんときのつぶやきがコレ↓

実際に形になったのはあんな感じで、あんまり面影ないけどね(汗
扉の前で聞き耳立ててた事くらいしか共通点がない(・∀・)
ただこの話はどんなに膨らませてもそんなに長くなりそうもなかったので、リハビリがてらにちょうどいいかと思って手を出した感じ。
実に七ヶ月とちょっとぶりの回収。やっぱり定期的にネタ出しはしとくもんだね(笑

ただまあ活報にも書いたんだけど、難産というほどではないといはいえ割と苦労しました。
理由はこの一個前の記事にある通り、男性視点のえっちぃシーンがしこたま苦手だから。
詳しいことは前回の記事に譲るけど、要はそれを避けるために今回の主人公は意図的にバカっぽくしてある。
最後までそんな感じで通そうと思ったんだけど、語彙力の問題でやっぱりちょっと賢い感じになってしまった。まあでもコレばっかりはしょうがなくない? という気はしている。
いずれにせよとりあえず今回は秘窟とか淫襞とかいう単語は使わず、膣口とかマンコとかそういうダイレクトな表記が多めになってる。はず(汗
あと一番は、あんまり女の子の事考えずに腰振ってる……はず。

それがどういう結果をもたらすんかは知らんけど、ありがたいことに何人かの方から「エロかったです」というような感想を頂いているので少なくともエロくはなっていたらしい。
個人的な感触としてはまだまだ直す所がたくさんあるなぁ、と感じてはいるけれど、これは「満足したらそこで成長が止まる」とか「精神的に向上心のない者はばかだ by K」みたいなのが強迫観念としてつきまとっているからな感がしないでもない。
こんなこと言ってっから完璧主義とか言われんだろうけど、まあしゃあない。
趣味の創作活動でくらい折り合いをつけずにベストを模索していきたい。

ただまあ、しばらく男視点はいらないかなぁ……( ´△`)
やっぱりボクはおにゃの娘が感じてる姿というか、おにゃの娘がどう感じてるのかをみっちり描写したい欲求みたいのがあるので、一人称の男視点とはほとほと相性が悪い。
今回みたいに練習として書くのはいいけど、それを研ぎ澄ましていく感覚にはあんまりならんね……。
というか、キャラが変わってもバリエーションを持たせられる気がしない。全部レテとか今回の主人公みたいになると思う。
もうちょっと言うとそれ以外の精神構造でエロく書く書き方がわかんない。
この辺は今後の課題かなぁ……。いや、課題にする前にやっぱりおにゃの娘視点で突き抜けたい感はあるけど。

あと、今回のお話は割とノクタのメインストリーム系主人公とヒロインに寄せたので、それでどこまで通用するのかを見極めてみたい、みたいな欲もある。
なるべくタグも変なものは含ませていないので少なくともバイブオナニーよりは乗ると思ってるけど、1000まで乗るかって言われるとかなり怪しい。
基本的に書きたいものを書くからptってのはなんの指標にもならんとはいえ、割とメインストリームに近いお話で全く通用しないってなると文章力みたいのを見直さなきゃいけないしなぁ……。
だからまあ、その辺が試金石といえば試金石か。
ptは割とランキングと時の運、みたいな所もあるけど、はてさてどうなることやら。

ノクターンノベルズ
えろんのかんづめ

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