骨、骨、骨

ここ最近絵については活発に活動していない……ように見えるかもしれないけれど、実を言うとそれなりに続けてはいる。
ただ、いっとき(9月くらい?)までは色を塗ってあーだこーだやってたんだけど、『触手と戯れるエルフさん』を投下した辺りで「あ、ダメだ。基礎体力が足りない」と痛感しちゃいまして。

そこからは模写したり、アナログでデッサンしたりクロッキーしたり……。
で、今は一生懸命骨書いてる↓

かなりのてきとー模写というかこれが精一杯というか。
つかこの手、途中で「紙足んねぇ……!」ってことでてっぺんが縮まってたりする(汗

んで、なんでこんなのやってるかというと、あれです。骨格と筋肉を知らなきゃ人体は描けない、ってやつ。
特にエロい絵or動きのある絵を描くには必須なんだってのに9月くらいに気づきました。
このまま一生懸命カラーで描いてても埒が明かん、と。
それよりも骨格筋肉を覚えてデッサンでパースの感覚を身につけて、後は4P漫画でもいいからとにかくたくさんいろんな構図を描いて描いて描きまくるしかないだろう、と。

そんなわけで、美術解剖学の本を紐解きながらせこせこと骨を描いてます。
これが終わったら今度は筋肉。
そこまでやって、初めて体内の構造が見えてくる。
実際、骨を描いてるといろんな発見がある。こことここがこの辺で繋がってたのか、みたいなそういう気付きがたくさんある。

……地味で地味でとにかくしんどいけどね( ´△`)
だからたまーに鈴谷さんでモノクロ絵描いて気分転換したり。時折唐突にへったな絵がついったへ上がるのはそういう理由(´・ω・`)

まあ何が言いたいのかと言うと、別にお絵かきサボってるわけではないよ、ってことです。
ちゃんと継続してます。ちっとも上達しないけどね……。

お絵かき
えろんのかんづめ

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