一眼レフって面白い気がしてきた

親父殿から譲り受けたデジタル一眼レフを寝かせておくのももったいないなぁ……ってことで、突貫工事で基礎知識を詰め込んで夜景を撮りに行ってきた。
最初はF値とかISOとか、ナニソレおいしいの? 状態だったけど、一時間ほどでどうにか重要なものらしいという事は把握する。
というか、こういう時に武井さんの言う「一時間だけ必死になって情報収集してみる」っていう言葉の重みを痛感するよね。
始めたてであればあるほど、一時間の重みってでかい。
最近どっかで、何かを習得するにはまず20時間頑張ってみろ、みたいのも見たけど、この辺も実感としてそんなもんかという気はしている。
……絵は無理だけどな(トオイメ

それはともかく。
突貫工事で知識を詰め込んでいったんだけど、おかげさまでカメラの面白みというものの多分足元のつま先くらいは感じることができた。
実際に夜景を取ってみるとすげー面白いし奥が深いってのがよく分かる。
なるほど。これはハマる人が出るのも理解できるわ。
今はまだあんなでかいもの持ってレンズ交換して……ってのが面倒だけど、出先で景色を撮る時に色々試してみたい感はある。

ドライブの楽しみがまた一つ増えてしまった。

備忘録
えろんのかんづめ

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