アウトプットとインプット

平日の間は休日になったらたくさん小説書こうとか絵を練習しようとか思うのに、いざ休日になったら特に行動しない。というかできない。
なんでなんかなー、と常々考えていたんだけど、なんとなく気づいた。

ボクはどうやら、休日は出来る限りインプットに充てたいらしい。

ここで言うインプットってのは知識の導入って意味だけではなくて、例えばドライブなんかして景色を楽しんだり、普段行かないようなところに顔を出して刺激を受けたり。
考えてみれば当たり前の話で、本来休日と言うのはだらだらするためではなく、普段はできないことをするためにある。
朝方にふらっと遠方までドライブする、みたいなことをするためにあるのであって、毎日日課(にしようと頑張ってる)にしている創作活動をするためだけにあるわけでもない。

それに実際、インプットは大切だ。
残念ながら現状、平日にインプットの時間を取ることができない。
毎日一時間でも本が読めればと思うけれど、そこをねじ込むだけの時間は流石にない。平日のインプットは実際問題、論文読むので精一杯。趣味に対するインプットもせいぜい技法書に目を通すくらいしかできない。
だから休日。
休日に出来る限りのインプットをして、平日にはアウトプットのサイクルを回す。
せっかく気づいたんだから、これからはそれを念頭に置いて生活していこうと思う。

備忘録
えろんのかんづめ

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