私が天に立つごっことかいう謎ワード

今朝方「私が天に立つごっこをするぼのさん」をpixivに投下いたしました。
言うまでもなく一発ネタなんだけど、すっげー前からやりたかったネタでもあるんよね。
どうせ誰かやってんだろうと思ったんだけどそもそも「私が天に立つ」ってタグで投稿前に11作品しかなくて、存外誰もやってなかったっぽいのでやってしまった。

というか、これ完成させるのに普通に一日フルで使ったんよな。
時間で言ったら多分10時間以上使ってるような気がする。
それであのへっぽこクオリティ。週間漫画家ってのがいかに異次元の世界にいるのかってのがよく分かるね……。

とはいえまあ、やりたかったことなのでそれ自体に後悔はない。
へっぽこクオリティだけどそれでも瞳は昔に比べればずいぶんマシになってるし、髪の毛もずいぶんマシになってる。
そりゃー言い出したらキリがなくって、セーラー服が超適当とか、漣が全般的に雑というか足はもう描くことを諦めてるとか、手は相変わらず「まるで成長していない」って感じだとかいろいろあるけど、できないことが多すぎる現状でできないことを見続けても病む。
それよりは少しでも「できるようになったこと」に目を向けるほうが建設的だろう。

……にしても、ラフからペン入れにかけてですっげー劣化するんよな。
もともとラフってのはたくさんの線を描く分目が自動的に形を補完してくれて綺麗に見えるって言うけど、それを差し引いてもすっげー微妙に見える。
もう少し線を太くすりゃいいんか……? でも現状でも結構はっきり境界線見えてるしなぁ……。
これ以上太くしたらダサくなりそうではある。うーむ……。

まあいいや。今はとりあえずここまで来れたことを喜ぼう。
一年前よりは上手くなってるはずだし、そもそもスタート地点はアレだ。
ここまで来れただけでも奇跡だ。ド下手くそでもこうしてパロディができるようになっただけ成長はしてる。

まだ踏ん張れる。まだ頑張れる。
さあ、また手を動かそうか。

お絵かき
えろんのかんづめ

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