往々にして、意外な展開というのは唐突に訪れるものである。
そんなことは分かっているのだけれど、高校卒業してから約十年とか書いた翌日にその高校時代の知り合いから電話がかかってくるとか、できすぎだろうっていう。
画面に表示された名前を見て、普通に目が点になってしまった。
最後に会った時以来会話した記憶がないから、大体三年か四年ぶりくらい。
それだけ時間が経っていても、昔のノリで会話が弾むのが同期とか同級生とかなんだろう。
なんとも懐かしい、不思議な時間を過ごさせてもらった。機会があったら、また会いたいもんだ。
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